©harumama
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なかなか連絡が取れぬまま、結局パパが帰ってきたのは夜。「私も時間を気にせず出かけたい」というharumamaさんの心情に、思わず共感するシーンですよね。
夫婦間のコミュニケーションに関する気づきを描いた作品
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harumamaさんによる作品『わたしの産後クライシス』では、産後のワンオペ育児によって夫婦間にすれ違いが生じてから、お互いにぶつかり合って関係性を改善していくまでが描かれています。harumamaさん夫婦でも起きたように、育児の忙しさによるコミュニケーション不足や「どうして自分だけ」という不公平感から、夫婦関係にヒビが入ってしまった経験がある方はいるのではないでしょうか。
ママリにも以下のような声が投稿されていました。
私も産後はやはり旦那さんにキツく当たってしまうこともありますが、例えば育児の協力も「こうしてほしい」と伝え、できないのであれば別のことを頼みました。私じゃなくてもできる育児や、家事は頼めばやってくれています。
出典:
qa.mamari.jp
私が旦那に冷たい態度取りすぎて旦那の家の居場所無くしてしまい、、俺は必要ないね、お金だけでいいね、と言われて初めて居場所無くしてしまったと自覚してから旦那の気持ち考えたら凄く申し訳なくなって歩み寄るようになり少しはマシになったって感じです💦
後は話し合いをしました!
産後すぐされて嫌だった事とか全て話しました!
出典:
qa.mamari.jp
私達は元々とても仲良し!という夫婦でもなかったのですが(仲が悪いわけでもないと思う)主に私が産後イライラして夫に当たる→夫不慣れながらも協力しようと頑張る→でもやっぱり1日子供を見てるママには敵わないからやっぱりママイライラする→夫頑張ってるのにイライラされて嫌になる
という負の無限ループでした😭一時離婚もチラつくくらいとても険悪でしたね。
でも少しずつ自分も夫も育児に慣れてきて子どもが一歳すぎくらいになってからはイライラする事が減りました。その後ご無沙汰だった夫婦生活も再開したり…と。
出典:
qa.mamari.jp
夫婦であっても、お互いの思いは口に出さなければ伝わらない部分も多々あります。harumamaさんは今回の騒動をへて、相手にどうしてほしいのか、自分はどうしたいのかを「わかってほしい」と思うだけでなく伝えるようにすることが大切だと気付いたそうです。また、ママリの中では「時間が解決する」「子どものお世話が楽になるとうまくいく」という声も。
あなたの家庭でもすれ違いがあり、なんとか今から解決したいと感じているならば、思いを言葉にすることから始めてみてはいかがでしょうか?
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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