寝る前にスマホを使うと肥満になる?
夕飯も終わり、リラックスタイムに突入したら、スマートフォンでゲームを楽しんだり、ベッドに入ってからSNSをチェックしたり。就寝前にスマートフォンを触るという人は多いと思いますが、それはNG行為かも。
専門家によると、スマートフォンやテレビから放たれるブルーライトを浴びると、眠りを誘うメラトニンが抑制され、睡眠に悪影響を及ぼしてしまうそう。
ほかにも、体内時計にも乱れが生じてしまい、ホルモン分泌にも影響が出て、肥満につながる可能性もあるといいます。詳しい理由は…?
≫体内時計を狂わせる「寝る前スマホ」の危険度
スマホを使うときに○○するのは×
椅子に座って、ベッドで仰向けになりながら、立ったままetc…。比較的どんな体勢でも気軽に使うことができるスマートフォンだから、あまり姿勢などは意識せずに使っていませんか?
しかし、使い方によってはカラダに負担をかけてしまう姿勢があるそう。頭痛や肩こりの原因になるストレートネックを誘発しやすくなる使い方とは? また、カラダになるべく負担をかけないようにする方法を紹介します。
≫スマホを使う時、最も無理のない姿勢とは?
スマホを使いすぎたら自分でメンテしよう
スマートフォンでネットショッピングをしたり、友だちとコミュニケーションをとったり、ゲームをしたり。気が付いたらずっと触っていたという経験を持つ人は少なくないはず。
スマートフォンを使い過ぎた結果、目が疲れてしまうこともありますよね。そんなときは、素人でも簡単に見つけられる、疲れ目に効くツボを指圧するといいそう。
専門家に4つのツボと指圧方法を紹介してもらいました。
≫画面を見過ぎた“疲れ目”に効くツボは?
「なんだか最近カラダが疲れている…」。もしかしたらそれはスマートフォンが関係しているかもしれません。使用時間が長めになりがちな人は、使い方を見直してみましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)