第二子切迫早産、自宅安静生活で大変だったこと。そして対処法

子宮頸管無力症疑いから、退院後…

ひまわりです♪私の第二子壮絶マタニティブログは続きます…前回、子宮頸管1cm台で子宮頸管無力症疑いで入院したというブログを書きましたが、その後の自宅安静生活について書きたいと思います。

子宮口は縛らずに済みましたが、1度頸管1cmになった事実は変わりません。なのでここから自宅安静生活がスタート。まず、変わったことは健診が2週間に一度になったこと。安定期に入っても健診は2週間に一度の私。ある意味それは普通の妊婦さんに比べたらメリットと言える唯一のことだったかもしれません。何せ、1カ月に一度とかだと心配じゃありません?

18週で退院し、そこから再入院(←え)になるまでの間の2カ月間の自宅安静生活の大変だったこと、問題点、そして解決法を綴ります。

1.上の子の幼稚園送迎問題と乗り切った方法

そう。まず壁にぶち当たりました。送迎問題。上の子はバス通園だったので家の近くまでバスは来てくれていたのですが、そもそも安静とはどこまで安静に…?

自宅マンションからバス停までは200mほど。でも行きと帰りとなると距離が増えないか?それが週5日となると私の頸管に負荷が相当かかるのでは?なるべくなら、週1、2回くらいにしたい…と思い、頸管の状態が2週間に一度のチェックで変わらずなら、歩く回数を増やしてもいいかも知れないけど…と思っていました。

朝は夫に送ってもらうとして帰りはどうしよう。そこで!!まず最初に。

1.バスコースのママ友さん何人かにダメ元でお願いしました。ですが、皆さん家まで送るのは厳しいと。そうですよね…

次に、そうだ!ファミサポに登録しようと決めて。
2.市のファミリーサポートセンターに問い合わせる→なぜかこちらの状況を話しても融通が効かず、登録するために2回市の子どもセンターに行かないといけないと言われる…

え、切迫で200mの距離でさえも躊躇しているのに電車で何駅か行き、駅からも離れているその施設まで来ないと登録さえもできない?嘘でしょ。(ここもめちゃくちゃもめたのでいつか記事にできたら)結果的に登録できたのですが、かなりの時間がかかりました。

3.近所の仲良くさせて頂いているマダムに相談した→正確に話しますと、切迫気味の時に話したら「この先何かあったら連絡して」と言われていたのもあり。この方が娘の帰りのお迎えを週3で行ってくれることに!

4.母親に相談した→それなりに遠いところで暮らしているので、週1なら帰りのお迎えに行っても良いよということになった

結果:緊急事態だもの!いろいろな人に相談する、行政のサポートも考える
まとめ:週3マダム、週1実母、週1私→緊急時、ファミサポ