第2弾は新たに5品!
2023年7月、ファミリーマートは、菰田欣也シェフが監修した商品の第1弾として、中華メニュー5品を発売。その時のテーマは「しび辛中華」でしたが、第2弾となる今回は「菰田シェフのシン・中華」と題し、新たに5品の新商品が登場しました。
その中から選んだのが、2023年11月7日(火)発売の「菰田欣也シェフ監修 燃える辛さ!麻辣麺」(税込570円)です。
この商品は、豆板醤や花椒などで炒めた肉そぼろやラー油で和えたもやしを盛り付けた、“「辛さと痺れ」を楽しめる麻辣麺”。食感のアクセントに、アーモンドを振りかけたのだとか。
額には汗が……
電子レンジ(500W)で3分加熱したのがこちら。トッピングの唐辛子が、思ったよりも多いですね。
さっそく食べてみると、旨みよりも辛みの方が強くて、かなりパンチが効いています。花椒のしびれるような辛さと唐辛子の辛さがダブルで襲ってくるので、苦手な方はご注意ください。はじめは何事もなく、おいしく食べられていましたが、じわじわ汗が出てきました!
また、花椒の香りが強いのですが、ここで好みが分かれそうですね。個人的には大好きですが、一方で独特なくせもあるので。
辛いのに、一口、また一口と食べ進めてしまうのが恐ろしい……。有名シェフの料理をこんなに手軽に味わえる機会もなかなかないでしょうし、興味があればぜひ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。