会場の広さも内容もパワーアップし、今年は明治神宮外苑で開催!
2015年から開催されてきた東京クリスマスマーケット。
今年は映画やドラマでもおなじみの明治神宮外苑の「いちょう並木」と、幕末から明治時代を描いた絵画を展示している「聖徳記念絵画館」の間に位置する、「総合球技場(軟式野球場)」で開催することが決定。過去最大の33日間の開催となり、紅葉とクリスマスの華やかなライトアップを一緒に楽しむことができる。
最大の特徴である高さ14mの「クリスマスピラミッド」は、本場ドイツの「ドレスデン」と「東京・明治神宮外苑」のクリスマスマーケットだけ! またその周りの店舗は、木のぬくもりを感じられるヒュッテに、文化学園大学の学生が考えたかわいらしい装飾が施されている。
さらに今年は会場の大きさに加え、内容も今までよりもパワーアップ。
店舗数は今回過去最大規模となる飲食28店舗、軽飲食7店舗、雑貨18店舗が出店。注目の日本が誇る3人のパティシエ(辻口博啓氏、鎧塚俊彦氏、土屋公二氏)のブースを始め、ドイツの人気ぬいぐるみメーカー「シュタイフ」の出店など、楽しいコンテンツが盛り沢山。
今年は明治神宮外苑にて、さらにスケールアップしたクリスマスマーケットを満喫しよう。
本場の味わいを楽しめるグリューワインやドイツフードを堪能
今回過去最大規模となる東京クリスマスマーケットでは、飲食28店舗、軽飲食7店舗、雑貨18店舗が出店。クリスマスマーケットには欠かせないグリューワインやドイツフードが多数販売される。
ドイツのクリスマスマーケットで名物の「グリューワイン」は、香辛料を入れたホットワインで、飲みやすく体の芯から温めてくれるのでこの時期にぴったり。
そしてドイツでも大人気のビールメーカーが大集結! 甘みのあるビールが多く、普段ビールを飲まない方にもおすすめ。
ドイツフードには、定番のソーセージやプレッツェル、寒い冬に嬉しいビーフシチューなどがラインナップ。みんなでワイワイ楽しみながら召し上がれ。
配信: OZmall