食用バラを使ったノンアルコールクラフトジン開発のためのクラウドファンディング開始

「これからのバラ農家」を模索し続ける生産者

長野県中野市にある、保科バラ園の保科利徳さんは、常に新たなチャレンジを試みている。エディブルローズの栽培に着手したときは、同業者から懐疑的な意見もあったそうだ。しかし、そこからローズジャムの開発、そして今回のジン。

「生産者の常識」を取っ払い、バラ農家としての可能性を広げ続けている。

飲食店併設型蒸留所「SiCX京都東山蒸留所」

世界中のジンを扱ってきたジン専門店が運営する、飲食店併設型蒸留所「SiCX京都東山蒸留所」。こちらと連携し、ジンの蒸留を行う。40以上の特許を取り入れ、AIを搭載した蒸留設備「iStill」を活用することで、品質が安定し、製造コストの抑制にもつながる。

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