“やみつき”になること間違いなし。『さつまいも』で作る絶品おやつレシピ

“やみつき”になること間違いなし。『さつまいも』で作る絶品おやつレシピ

第5278回 ママテナ的まとめピックアップ
この時季、スーパーやコンビニではさつまいもを使ったスイーツをよく見かけますね。おいしいスイーツを手軽に食べられるのは魅力的ですが、自分で作ってみる、というのはいかがでしょう?

1■みたらしバター芋

“やみつき”になること間違いなし。『さつまいも』で作る絶品おやつレシピ

まずは、「みたらしバター芋」のレシピです。見た目は大学芋っぽい感じですが、食感はまったく違う!?

【材料】
さつまいも…400g
水…70ml
しょうゆ…大さじ1
有塩バター…10g
サラダ油…適量
☆砂糖…大さじ2
☆水…大さじ1

【作り方】
(1)さつまいもをきれいに洗い、両端を切り落として食べやすい大きさに切る
(2)サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、さつまいもがカリッとするまで揚げ焼きにする
(3)別のフライパンに☆を入れて弱めの中火で熱し、茶色くて大きな泡が立つまで煮詰める
(4)火を止めた状態で水を加えて、中火に点火。しょうゆとバターを加え、混ぜ合わせる
(5)さつまいもを加えて絡め、皿に盛ったら完成

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2■ミルキー芋ようかん

“やみつき”になること間違いなし。『さつまいも』で作る絶品おやつレシピ

続いては、4つの材料を混ぜるだけでOKの「ミルキー芋ようかん」。ようかんって、こんなに簡単に作れちゃうんですね……!

【材料】(14cmのパウンドケーキ型1個分)
さつまいも…200g
砂糖…大さじ2
練乳…大さじ1
塩…少々

【作り方】
(1)さつまいもの皮をむき、2~3cm角に切り、5分ほど水に浸してアク抜きする
(2)ざるにあげて軽く水気を切り、耐熱容器に入れる
(3)少量の水(分量外)を回しかけ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5~6分加熱する
(4)フードプロセッサーにさつまいもと砂糖、練乳、塩を入れてなめらかになるまでしっかりと混ぜる
(5)型にラップを敷いたら(4)を流し込み、ラップをかぶせて手で押し込む
(6)さらにスプーンで表面を押して平らにする
(7)冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら完成

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3■カリカリ大学芋

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最後は、定番中の定番「大学芋」のレシピです。蜜がかかっていない大学芋って、ちょっと珍しい?

【材料】(4人分)
さつまいも…小1本
サラダ油…大さじ2
☆上白糖…大さじ3
☆水…大さじ1
★黒いりごま…適量
★塩…ひとつまみ

【作り方】
(1)さつまいもは一口大の乱切りにし、水に5分さらして水気を切る
(2)耐熱容器に入れてふんわりラップをかけ、電子レンジ(600W)で3~4分加熱する
(3)フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、さつまいもを加え、カリッとするまで焼いたらボウルに取り出す
(4)フライパンの汚れをふき取り、☆を入れて中火で熱し、フツフツと泡立ってきたら、さつまいもと★を入れる
(5)大きく空気を含ませるように混ぜ、表面の砂糖を結晶化させれば完成

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(文・明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。