「虚無だった」「無限に食べられる」『味のしない?ガム』が謎すぎて最高だった

「虚無だった」「無限に食べられる」『味のしない?ガム』が謎すぎて最高だった

第2260回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
以前、ローソンが発売した「味のしない?飴」が話題になりましたよね。今度は「ガム」が登場したってご存じでした?

飴の次はガム!

2023年11月7日(火)、ローソンは、「ロッテ 味のしない?ガム」(税込148円)という新商品を発売しました。

「虚無だった」「無限に食べられる」『味のしない?ガム』が謎すぎて最高だった

「虚無だった」「無限に食べられる」『味のしない?ガム』が謎すぎて最高だった

先ほどから言っているとおり、「味のしない?飴」に続く第2弾。“しっかりとした噛みごたえが長く続く”というのが特徴らしいです。パッケージは3種類あり、彫刻(?)がモチーフになっているようですね。ちょっぴりゆるく描かれていてかわいい!

「虚無だった」、「わけがわからなくなってきた」、「本当に味がしない」と戸惑う人が多いようですね。「噛み続けるのがきつい」という人がいれば、「(甘くないから)無限に食べられる」という人もいて、評価が分かれているのが興味深いところ!

一周まわってありかも?

形はよくあるガムですが、表面が少し違っています。糖衣があると甘みが出てしまうからだと思いますが、コーティングなどは特になく、やや粉っぽい印象です。

「虚無だった」「無限に食べられる」『味のしない?ガム』が謎すぎて最高だった

が、噛んでいるといつものガムと同じ食感に。でも、味はないんですよね……。

正直、ガムに求めるものは噛むことよりも味だったので、物足りなさを感じてしまいますが、しばらく経つと「これはこれでありかも?」と思えるようになりました。

というのも、元々あった味が徐々になくなっていくストレスがないんですよ。最初から無味なので!

リピートして食べるかどうかはさておき、ちょっとしたネタにもなるので、ぜひ一度食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。