農業支援組織「Metagri研究所」が、「値段を決めてイーサ」プロジェクト第2弾である京都府京丹後市丹後町の「野木源」とのコラボを記念して、12月10日(日)20:00より開催される「オンライン餅つき大会」に無料で招待するキャンペーンを実施中だ。
参加者が価値を決めるプロジェクト
「値段を決めてイーサ」は、参加者に様々な体験をしてもらった後に、参加者自らが企画に価値をつけ、決済を行うといったプロジェクト。単なる商品購入以上の、NFTとオンラインコミュニティと現実の農業が一体となった挑戦的な試みだ。また、「値段を決めてイーサ」では、本来市場に出回ることがない品を提供している。
第1弾では、沖縄県石垣市のかわみつ農園とコラボし、「MetagriLabo Potorika-Mango Collection」をマンゴーNFTとして発行して、「値段を決めてイーサ」プロジェクトを実施した。
第2弾では、健康長寿のまち京都丹後から、これからもずっと幸せに過ごしてほしいという思いを込めて米や野菜、農産加工品をつくっている「野木源」とコラボし、MetagriNFTホルダー限定で、伝統ある京都丹後での餅つき大会や特選詰め合わせセットの価値を自らで決める「値段を決めてイーサ」プロジェクトを実施する。
MNOCメンバーズNFT
第2弾プロジェクトでは、11月9日(木)より、「MetagriLabo Nogigen Omochi Collection(MNOC)」をNFTとして発行。「野木源」から、MNOCメンバーズNFTホルダーへ特別な体験が届くこのNFT、そして最後に感じた価値を自由に値付けする新たな取り組みに挑戦する。
配信: STRAIGHT PRESS