【東京都世田谷】シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」が、道具類の展示販売会「茶と道具展」開催

シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」が、12月2日(土)・3日(日)の2日間、東京茶寮にて道具類の展示販売会「茶と道具展 vol.1 ハレの器」を開催する。

お茶の総合ブランド「煎茶堂東京」

2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、煎茶だけでなく抹茶、和紅茶、台湾烏龍茶、そして作家の器を取り扱うお茶の総合ブランド。日本初の“観て飲む”お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなど、テクノロジーを用いた新しい日本茶を追求している。

さらに、茶葉のパッケージデザインと、割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年には日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープンし、JR九州「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売するなど人気がある。

会場は日本茶専門店・東京茶寮

今回、そんな「煎茶堂東京」が、道具類の展示販売会「茶と道具展」を開催。会場となるのは、日本各地から単一農園・単一品種の「シングルオリジン煎茶」を取り揃え、店内のカウンターでバリスタがハンドドリップスタイルで高品質な日本茶を提供する、新しいスタイルの体験型日本茶専門店・東京茶寮だ。

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