野菜たっぷりミートローフ
野菜をどっさり入れたミートローフは、彩りもきれいで食欲をそそります。耐熱容器の周りに湯をはってオーブンで焼くと、しっとりと柔らかく仕上がるのでぜひ試してみて!
材料(4人分)
玉ねぎ(粗みじん切り)
1個
にんにく(みじん切り)
1かけ分
ピーマン(さいの目切り)
4個
赤、黄パプリカ(さいの目切り)
各1個
スナップえんどう(ゆでたもの)
12本(100g)
プチトマト(へたを取る)
12~15個
(a)鶏ひき肉(胸肉)
300g
(a)豚ひき肉
200g
(a)溶き卵
1個分
(a)バジル(みじん切り)
5枝分
(a)片栗粉
大さじ2
(a)マスタード・オリーブ油
各大さじ1
(a)塩
小さじ1と1/2
(a)こしょう
少々
オリーブ油
適量
あればローリエ
5~6枚
作り方
STEP 1.
ボールに(a)を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、玉ねぎとにんにくを加えて全体を混ぜ合わせたら、残りの野菜を加えてさっくりと混ぜ合わせる。
STEP 2.
耐熱容器の内側にオリーブ油を薄く塗り、STEP1を平らに詰める。表面にオリーブ油を塗り、香りづけにローリエを貼りつける。
STEP 3.
天板にのせて200°に温めたオーブンに入れ、湯をはって40~50分焼く。表面が香ばしく焼け、透明な焼き汁が出ていたらOK。
MEMO
耐熱容器は縦26×横20cmの楕円のものを使用。かなりボリュームがありますが肉に比べて野菜の量が多いので、子どもでも意外とペロリと食べられます。残ったら、翌日は薄くスライスしてサンドイッチにしても。
■ 協力一覧
料理・スタイリング/内田真美 撮影/有賀 傑 構成・文/川端浩湖
プロフィール
内田真美
料理研究家。雑誌、書籍、広告などで活躍中。著書に『うちで食べる台湾式ごはん』(マイナビ)、『洋風料理 私のルール』(アノニマスタジオ)などがある。保育園に通う愛娘は、ほとんど好き嫌いなし。「噛みやすさ、飲み込みやすさを工夫すると、意外と何でも食べてくれますよ」。
料理研究家。雑誌、書籍、広告などで活躍中。著書に『うちで食べる台湾式ごはん』(マイナビ)、『洋風料理 私のルール』(アノニマスタジオ)などがある。保育園に通う愛娘は、ほとんど好き嫌いなし。「噛みやすさ、飲み込みやすさを工夫すると、意外と何でも食べてくれますよ」。