今年も「牛すき鍋」の季節がやってきた!
「牛すき鍋定食」(税込890円~)は、「すき家」の冬の風物詩。2023年は、11月7日(火)9時より提供がスタートしました。最近は、テレビCMでもよく見かけますよね。
特製の割り下がしみ込んだやわらかなお肉やたっぷりの野菜、うどんが入った「牛すき鍋」。卵がついてくるのですが、溶き卵にしてつけてもよし、鍋にぶち込んで卵とじにしてもよし。自分好みの食べ方で楽しめるのが魅力です。
今年もこの季節を待っていた人は多いようで、“食べました報告”が多数投稿されています。ちょっと流し読みしただけでも、「感動した」、「満足感ある」、「幸せ」など、さまざまなコメントが寄せられていましたよ。
毎日でも食べたい
CMで石原さとみさんがあまりにもおいしそうに食べるので、それに触発されて「牛すき鍋定食」を注文。今回はテイクアウトで購入しました。
卵が入っていた容器をそのまま使うのかな、なんて思っていたら、別の取り皿(?)まで入っていましたよ。気が利く!
割り下も具材も温かいのですが、アルミ鍋に入っているので再加熱しやすいのも◎。
甘辛い割り下を、卵がやさしく包んでまろやかにしてくれます。野菜がたっぷり入っているのもうれしいですよね。しかも、野菜でかさ増ししているわけではなく、牛肉も大量に入っているんです。調子にのって肉2倍盛にしたら、お腹がとんでもないことになりました……。
ちなみに、すき家のうどんっておいしすぎませんか? ほかのうどんと何が違うのかよくわかりませんが、あらためて「おいしいなぁ」と思って。
提供開始からしばらく経ってしまいましたが、まだ食べていないならぜひ。一度食べたらきっとハマるはず!?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。