“日本”がモチーフの「べっこう飴」
今回みなさんに紹介するのは、カルディではおなじみのブランド「もへじ」の新商品。「和の五つのかたち べっこう飴」(税込267円)です。
これは、日本のモチーフとしてさくら・だるま・富士山・招き猫・力士の5つをかたどったべっこう飴。職人が昔から変わらない直火炊き製法で作っており、キラキラと金色に輝く、かわいらしい見た目が特長なのだとか。
“和”のモチーフというだけで、お正月っぽさがありますよね。だるまや招き猫など、縁起物も入っていますし!
安定のおいしさ
べっこう飴といえば、なんとなく「昔のお菓子」というイメージがありますが、あらためて見てみるとキラキラしてきれいですね。形が変わるだけで、グッとかわいくなっています。これぞ、職人の技!
味については、ごく普通の甘~いべっこう飴ですが、それがむしろ◎。かなり久しぶりに食べましたが、安定のおいしさです。なんだか懐かしい気分になれますよ。
前述のとおり、縁起物が入っているからお正月用のお菓子にもぴったり。最近は海外からの旅行者が増えていますが、外国人ウケもよさそうです!
スーパーやコンビニには、いろんな味の飴が並んでいますが、たまにはこういうシンプル系もあり。見て癒され、食べて癒される「和の五つのかたち べっこう飴」。気になった方はぜひ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。