第8弾は「新之助」
2022年7月から販売がスタートした「日本おこめぐり」。日本各地の単一ブランド米のみを使用したおにぎりを、2～3か月に1回のペースで発売するというシリーズなのですが、2023年11月28日（火）、第8弾となる新商品が発売されました。
今回の主役は、新潟県産の「新之助」。新商品は下記の3つです。
・「新潟県産米 新之助使用 塩にぎり」（税込113円）
・「新潟県産米 新之助使用 柚子香る味噌漬け焼鮭ほぐし（北海道産秋鮭使用）」（税込181円）
・「新潟県産米 新之助使用 おにぎりセット」（税込343円）
おにぎり＋米がうまい＝最高
今回は、おにぎりセット以外の2つをゲット。
海苔が巻かれていないシンプルなおにぎりで、米のおいしさをダイレクトに味わえるのが◎。
一応、半分に切ってみました。左が「塩にぎり」、右が「柚子香る味噌漬け焼鮭ほぐし」です。
さっそく食べてみると、一つひとつ粒がしっかりしていて、粘りはあまり強くない印象ですね。だんだんと甘みが出てきて、さらに塩や鮭の塩味がそれを引き立てます。
柚子の香りがさわやかな「柚子香る味噌漬け焼鮭ほぐし」もおいしいけれど、個人的にはやはり「塩にぎり」派です。具材の力に頼らなくても、米だけでこんなにおいしいって、本当にすごいことだと思います。「日本おこめぐり」を食べると、あらためてそれを実感できるんですよね。
コンビニにはいろんな具材が入ったおにぎりがたくさんあるし、「塩にぎり」＝物足りないというイメージがあるかもしれませんが、一度でいいからぜひ食べてみて！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。