2020年総合運ランキング
話をうかがったのは、鑑定歴10年のRenさん。タロットカードや西洋占星術、宿曜占星術を使った占いを得意としており、今回はタロットカードで占ってもらいました。気になる2020年の総合運ランキングは…? 11位から紹介します。
11位:おとめ座
2020年の前半は運気がよく、調子のいいスタートを切れます。しかし、運気はだんだんと下り坂に…。スタートの出だしがよかったからといって調子に乗ってしまうと、あとでつらい状況になってしまうかも。「今年は絶好調!」という出来事があっても調子に乗らず、一呼吸おいて冷静に行動することを心がけてください。
10位:みずがめ座
仕事や人間関係など、全体的にバランスを崩しやすい1年になるでしょう。自分のペースを乱されやすく、ちょっとしたことでも焦りがちに。目の前に課題や問題点があるときは、落ち着いて向き合う姿勢を忘れないでください。上半期は新しいことはせずに普段どおりに過ごして。
9位:さそり座
何をやってもうまくいかず、思いどおりにならない1年になってしまいそう。さそり座の特徴は“ミステリアス”なところですが、今年はその魅力を発揮するのが難しくて低迷期に。引越しや子どもの進路など、大事な決断をするときも誤ったほうを選びがちになるので、自分ひとりで決断はせずにパートナーや友人などに相談するようにしましょう。
8位:おひつじ座
ホルモンバランスが崩れやすく、感情のコントロールが難しい1年に。おひつじ座は元々短気なところがあり、今年は悪目立ちしてしまいます。パートナーに思ってもいないことを言ってしまったり、必要以上に子どもを叱ってしまったり、相手を傷つけてしまう可能性があるため、日ごろからストレス発散することを意識してください。
7位:しし座
今まで続いていた悪運が断ち切れます。自分に悪影響を与えていた人間関係や生活習慣を改善できる一方で、別の何かにのめり込んでしまうかもしれません。「ちょっとだけなら大丈夫」という軽い気持ちが、取り返しのつかない事態を招きかねないので注意が必要です。
6位:てんびん座
社交的で八方美人になりがちなてんびん座は、自分の心のなかにモヤモヤをため込みがちですが、今年はそれがスッキリと片付き、悩みから立ち直れる1年です。周りからよく見られようと努力するよりも、自分に素直になることを心がけてください。
5位:おうし座
全体的にバランスがとれている1年になります。今まで努力してきたものが少しずつ実り始め、充実感や達成感を得られるでしょう。しかし、欲を出して新しいことにチャレンジするのはNG。今年は今まで努力してきたものの土台をしっかりと作り、継続させることを意識してください。
4位:いて座
体調もよくてストレスが少なく、すごくリラックスした1年になります。アロマキャンドルなど、自分が癒されるようなアイテムを使って疲れをとれば、より運気があがりそう。新しい趣味を持ったり、積極的に外出したりすることで、新しい人間関係がどんどん広がっていきますよ。
3位:やぎ座
パートナーと仲良く過ごせる1年です。たとえば、お子さんを持つ女性であれば、普段以上に旦那さんを大切にすることで、家族全体の運が開けます。また、新しい人付き合いを始めるのにも適した1年です。やぎ座の方には少しガンコな一面があるので、今年は少し柔軟な心を持つことで、新しい出会いが“一生もの”になるかも。
2位:ふたご座
自分が輝ける1年だから、いつも以上にがんばってみてください。仕事をされている方であれば、職場で脚光を浴び、昇格や昇給を目指せます。がんばった分だけ結果がついてくるはずです。家庭運もよく、パートナーとの関係も良好になり、ちょっとくらいのわがままなら受け入れてくれるでしょう。
1位:かに座
新しいことを始めるのにぴったりの1年です。新しい趣味を持ったり、引越しをしたり、転職をしたりetc…。今までできなかったことに全力でチャレンジすれば、自分にプラスになるはず。金運がすごくいいので、新しく資産運用の勉強や保険の見直しなどを始めてもいいかもしれません。最高の運気が巡ってきているから、このチャンスを逃さないで。
12位:うお座
古いものを一掃して、新しいものを構築できる1年ではあります。でも、今現在抱えている問題などを放置してしまうと、泥沼化して解決が困難な状況にもなりかねません。面倒なことでも自分から積極的に問題を乗り越える努力をしましょう。また、健康運も下がり気味なので、睡眠をしっかりとったり、栄養バランスのいい食事をしたりして、カラダを大切にしてください。
(文・奈古善晴/オルメカ)