200gの大ボリューム
松屋が2023年11月28日(火)午前10時より提供をスタートしたのは、「ビーフ100%ハンバーグ定食」(税込1090円)という新メニュー。その名のとおり、ビーフ100%、重量200gの大ボリュームな粗挽きハンバーグで、松屋いわく、“深みのあるデミグラスソースと肉汁が交わり美味さ溢れる一品”なのだとか!
ちなみに「ビーフ100%ハンバーグ定食」のほか、トッピング付きメニュー「エッグビーフ100%ハンバーグ定食」(税込1150円)や「たっぷりチーズビーフ100%ハンバーグ定食」(税込1290円)も発売されました。
松屋の新メニューはいつも話題になりますが、今回は「味」ではなく「価格」に注目が集まっている様子。なかには「高い」と感じる人もいるようです……。
ごはんがすすむ!
今回もテイクアウトで購入。オーソドックスな「ビーフ100%ハンバーグ定食」を選びました。
200gって、意外と大きいですね。玉ねぎだけでなく、ハンバーグの下にはマッシュポテト(?)が隠れていました。
さすがはビーフ100%。肉のおいしさがぎゅっと詰まっていて、食べごたえありますね。デミグラスソースはこってり濃厚で、ごはんとの相性も抜群です。というよりむしろ、味が濃いのでごはんがないとしょっぱいかもしれません。ちなみに、マッシュポテトと一緒に食べると少しまろやかになって最高です!!
たしかに「高い」という声があがるのも納得ですが、個人的には「もう少し安いとありがたい」といったニュアンスでしょうか……。おいしいことには変わりないので、一度食べてみては?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。