これスゴい!12月13日〜15日が見頃のふたご座流星群、流れ星に願いを届ける画期的な方法とは?

流れ星に願いごとを3回唱えると、願いがかなう…。星空を見上げてトライしたことがある人も多いはず。でも成功したことはありますか?今回は、そんな“願いごとを唱える願い”がかなう⁉︎画期的なサービスを紹介します。

まもなくふたご座流星群がピークに

ふたご座流星群は三大流星群のひとつで、毎年12月中旬に楽しむことができる天文現象です。国立天文台によると、2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日(金)4時頃に極大となり、この前後で流れ星の数が多くなることが予想されています。新月で月明かりの影響がない13日(水)夜、極大時刻にほど近い14日(木)夜から15日明け方にかけて、そして15日夜の3夜にわたり、多くの流れ星を観察することができそうです。

参考:国立天文台 ほしぞら情報2023年12月より

高速で願いごとを唱えることができる「流れ星に願いごと絶対届ける機」とは?

流れ星と言えば…「願いごと」。“流れ星に向けて願いごとを3回唱えると、願いがかなう”といわれていますよね。子どもの頃から誰もがチャレンジをしつつも、なかなか成功することができない!という人も多いのでは?

そこで、 日本一の星空を誇る“星空県”、長野県の「信濃毎日新聞社」が開発したのが、誰でも簡単に使うことができる無料のWebサービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」。願いごとを3回唱えた音声を録音し、1秒以内で高速再生。瞬間的に消えていく流れ星にその音声を聞かせる、というサービスです。

利用方法

  • 「流れ星に願いごと絶対届ける機」サービスサイトへアクセス
  • スマートフォンやPCのマイクで願いごとを3回吹き込んで録音
  • サイト内の再生ボタンを押すことで、録音された音声データが10倍速・20倍速(1秒以内)で再生。瞬間的に消えていく流れ星に向けて「願いごと3回」を届けることができます
  • 「流れ星に願いごと絶対届ける機」
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