お茶×フルーツ
2023年11月28日(火)、サントリー緑茶「伊右衛門」ブランドの新商品として発売されたのが、「伊右衛門 香る、果実」です。
フードペアリングの観点から、緑茶と共通成分の多い白ぶどうを中心にりんご、みかん、白桃、柚子の5種のフルーツをブレンドし、“果実の複層的な味わいを実現した”という同商品。フルーツの甘さがありながらも、緑茶のキレで後味はさっぱりしているのだとか。
「すっきりしている」、「ほぼジュース」など、味は好評のようで、「箱買いしたい」といったコメントも散見されます。サントリーといえば、少し前に「好烏龍」が話題になりましたよね。あれがおいしすぎたので、自分の中でハードルが上がっている気はしますが、今回も期待を込めて……!
お茶嫌いにおすすめのお茶!?
透明に見えますが、緑っぽいというか、黄色っぽいというか、ほんのり色がついています。
さっそく飲んでみると、たしかにほぼジュースですね。それなのに、一般的なフルーツジュースほどのくどさはなくて、フルーツのさわやかさだけを残した感じ? 後味もすっきりしていて、ごくごく飲めますね。
ほんの少し、緑茶の風味を感じる気もしますが、9:1くらいでフルーツが優勢なので、普段あまりお茶を飲まない人にもおすすめですよ。
「箱買いしたい」と思う気持ちもよくわかります。機会があれば、ぜひ手に取ってみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。