「柿安監修 牛めしおむすび」
セブン-イレブンは「柿安監修 牛めしおむすび」(税込183円)を、2023年12月5日(火)以降順次発売しました。
セブン-イレブンのウェブサイトによると、この商品は“創業150年を超える老舗柿安本店監修。タレがしっかり染みこんだ具材を入れることで、ご飯にも味が染みこみ最後まで食べ進みの良いおむすびです”とのこと。
1個当たりの熱量は264kcal、たんぱく質5.6g、脂質8.6g、炭水化物41.7g(糖質40.2g、食物繊維1.5g)、食塩相当量1.1gです。
100円台で牛めしの旨みを堪能できる
ネット上で「柿安監修 牛めしおむすび」に関する投稿を調べてみると、「うますぎる」や「本格的でおいしい」「一番おいしいおにぎり」「最高すぎた」「たれが染みこんでてうまい」などのように、よいコメントが散見されます。ざっと調べたかぎりでは、ネガティブな声がほとんどと見当たらなかったので、筆者も買ってみました。
白いご飯ではなく、混ぜご飯タイプのおむすびですね。
半分に割ると、具も出てきました。
前述のとおり混ぜご飯タイプなので、どこを食べても牛めしの旨みが感じられます。ほんのり甘いたれと肉の旨みに、ごぼうとたまねぎの食感が加わって、たしかにこのおむすびはすごくおいしい!
柿安本店の看板商品である牛めしを再現した同商品は、100円台で牛めしの旨みを堪能できる魅力的な一品です。おむすび選びに悩んでしまったら、ぜひ試してみてくださいね。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。