帰省して「実家はいずれどうなる?」気になったら…親と実家の今後を話すコツ

帰省して「実家はいずれどうなる?」気になったら…親と実家の今後を話すコツ

(この記事では、ママによる体験談をお届けします)最近、親戚が集まると必ず話題になるのが、いわゆる「終活」について。 まあ私も含め、いろいろと考えておかなければならないことが出てくる年代になったということもあります。 30代ころまでは考えたこともなかった、親の今後。 本人たちも考えていることはあるようですが、残される私たち世代も後回しにせず考えておきたいと ころではあります。 そんな折も折、私の妹が「実家の片付け」をどうするかということを親に話し始めたのです。 今回は、親の家の片付けを考えてみようと思います。 ※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

片付けは親とのコミュニケーションにもなる

片付けを一緒にしていくと、親と話し合う機会も増えます。実家の物であれば自分にとっても懐かしい物だったり、物の存在をきっかけに、今まで聞いたことがない思い出が聞けたりと、片付けることで親とのコミュニケーションが密になるのです。それは単に思い出話にひたるだけでなく、片付けを通して今後の見通しを立てることへもつながっていきます。

というのも、親の物を把握していないと、いざという時にどこに何があるかがわからず大変な思いをすることが多いからです。片付けを手伝いながらさりげなく重要書類の置き場所を確認しておくなどすることで、万が一の時に困ることがないようにしておく。こういうことも含め、親の家を片付けることには意味があるのではないでしょうか。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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