②仲間で仕分ける
バッグの中に入れておきたいモノが決まったら、次はモノを仲間で仕分けしていきます。
絆創膏や常備薬、リップクリームなどの細々としたモノやモバイルバッテリーとコードなどセットで使うモノは各々小さなポーチにまとめるのがおすすめ。
細々としたモノが多い場合はポーチの中でさらにチャック付きビニール袋などで仕切るとより出し入れがしやすくなります。
例えばチャック付き袋の中に絆創膏や常備薬、安全ピンなどの非常時に使うモノを入れてひとまとめにし、よく使うリップなどはポーチに直に入れておけばモノ同士が引っかかることなくスムーズに取り出すことができます。
ポーチにグルーピングすると小さなモノでも見失いにくいですし、近所のスーパーに行く時と少し遠出をする時など目的地で荷物が変わる場合にもポーチごとサッと出し入れするだけで簡単に持ち物の調整ができます。
子供と出かける場合のおむつやおもちゃ、お菓子を入れたポーチや非常用のグッズが入った防災ポーチなど、基本の持ち物にプラスして使うセットを用意しておくとシーン別のお出かけ準備がスムーズになりますね。
ポーチは透明やメッシュのなどの中身が透けて見えるタイプだと一目で中身を把握できて実用的です。
ですが、そこまで持ち物の量が多くない人や好きなモノにこだわりたい人はキャラクターものを選んだり、色やテイストを統一するのも楽しいですね。
③出し入れしやすく収納する
普段持ち歩きたいモノが決まりグルーピングが終わったら、次は出し入れしやすく収納していきます。
収納する時のコツは重ねずに縦に収納していくことと定位置をしっかりと決めること。
小さなバッグであればそのまま一つ一つのモノに定位置を決めて立てて収納していきましょう。
大きなバッグを愛用している場合はバッグインバッグが便利です。
バッグインバッグの仕切りやミニポケットを利用してモノの定位置を決めて収納していきましょう。
ミニトートをバッグインバッグの代わりに使うのも一つの手。
カフェなどでトイレに行く時に貴重品だけをパッと持ち出すことができます。
配信: michill(ミチル)