マネしたら人から垢抜け確実♡プロ直伝!2024年の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選

こんにちは、メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回は2024年の今っぽアイに欠かせないアイシャドウの塗り方を3つご紹介します!

①マットアイシャドウで作る深みのある目元

ツヤ感のあるキラキラとしたアイメイクが人気ですが、2024年はマット系のアイシャドウがたくさん入ったアイパレットがたくさん出てきているので、マット系のアイシャドウで作る深みのあるアイメイクがオススメ!

マット系のアイシャドウは発色がとても良いのでチップや指よりもブラシで塗る方がムラになりにくいのでオススメです。

ポイントは濃いめの引き締めカラーを目のキワに広げてから、淡めの色でエッジをボカしながらアイホールに広げると自然なグラデーションを作りやすいです。

目の下も同様に濃いめの引き締めカラーからのせます。

マット系カラーだと肌の乾燥がしやすい目元も肌が綺麗に見えるので、キメの粗さが気になる世代にもオススメのアイメイクです。

②韓国女優さん風切れ長アイメイク

韓国の女優さんがよくしている目尻にポイントをおいた切れ長アイメイクは、丸みのある目の形の方や大人っぽく見せたい方にオススメのアイシャドウの塗り方です。

コツは目尻に向けて濃いめの引き締めカラーを横に長めに広げること。目の下も同じように目尻に向けて横に長めに引き締めカラーを広げます。

注意するポイントは目尻に”く”の字のように引き締めカラーで囲んでしまわないことです。囲んでしまうと目尻が詰まって見えてしまい、古くさいアイメイクになってしまいます。

このちょっとした違いで見え方が全然変わりますので、意識してみてくださいね。

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