北海道名物「十勝豚丼」
2024年1月9日(火)午前10時。松屋が提供を開始したのが、「炙り十勝豚丼」という新メニューです。
炭火で炙った豚肉に鰻の蒲焼風の甘辛いたれをかけ、ごはんにのせたのが始まりと言われる北海道十勝地方・帯広発祥の名物料理「豚丼」に松屋が挑戦したのだとか。
ジューシーに焼き上げ、鉄板の上でほどよく甘じょっぱいたれを絡め、最後に炙った厚切りの豚カルビをのせたという「十勝豚丼」。価格は税込830円。「肉が多い」、「うますぎる」、「リピートしちゃう」など、ネット上でも好評のようです。
想像以上にボリューミー
今回もいつもと同じようにテイクアウトで購入。
ごはんと肉がセパレートになっていたので、自分で盛り付けました。肉でごはんが隠れるって、地味にうれしいですよね。きちんと数えたわけではありませんが、厚切りの豚肉が10枚以上のっていましたよ。ごはんには、直接たれがかけられていました。
厚みがあるけれど歯切れもよく、肉本来の甘みをしっかり感じますね。肉の脂身があまり得意ではないのですが、不思議とパクパクいけちゃいました。甘辛いたれとも相性ばっちりで、ごはんが進みます!
肉の量がかなり多いので、途中で飽きてしまいそうになるのですが、がっつり食べたい時にはぴったりのボリュームです。肉でお腹を満たしたい食いしん坊さんは、ぜひ松屋へ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。