Wわかめとノンフライ麺
「わかめラーメン」は、1983年の発売以来、多くの人に愛されているカップ麺。2024年1月8日(月)、同ブランドから「くせになる!わかめラーメン ごま・しょうゆ」(税込307円)という新商品が発売されました。
この商品の特徴は、しなやかな弾力とコシのあるノンフライ麺。そして2種類のわかめ。おなじみの葉わかめのほか、コリコリ食感の茎わかめも入っているのだとか。
容器の大きさなどが違いますが、パッケージは通常の「わかめラーメン」にそっくりなので、間違わないようにご注意くださいね。
わかめのインパクトがすごい
フタを開けると、3つの小袋が出てきました。先入れはかやくのみで、液体スープとスパイスは後入れです。
お湯を注いで待つこと5分。残りの小袋を入れて混ぜたら完成。一面がわかめで埋め尽くされています。
前述のとおり、今回はノンフライ麺なので、みずみずしさが違いますね。かなり細めで、するすると食べられますよ。
大量のわかめのおかげで、ボリューミーなところも推しポイント。茎わかめが加わったことで、より食感が印象的になりました。
スープは、すっきり・あっさりしていますね。従来の「わかめラーメン」のように、“しょう油がガツンとくる”という感じではなく、やさしい味わいです。後入れのスパイスも、ナイスアクセント!
元々の「わかめラーメン」のよさを残しつつ、うまくアップデートされているのが◎。コンビニなどで購入できるので、一度食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。