10周年に1億食突破
吉野家の「牛すき鍋膳」は、冬の定番メニュー。特製のすきやきのたれで大判のお肉と野菜を煮込んだこのメニューは、みんなに愛され続け、2013年に提供が開始されてから2023年に10周年を迎えました。その10年で販売した数が、ついに1億食を突破したのだとか!
これを記念して、同店では2024年1月12日11時から1月29日20時までの期間で、「牛すき(並盛)肉増量祭」を開催。「牛すき鍋膳」の並盛(店内価格:税込787円)を注文すると、無料で大盛にサイズアップしてくれるんです!
毎年この時期になると、必ず5回は食べる大好きなメニューなのですが、1億食突破の記念にあらためて食べてみました。
何度食べてもおいしい!
今回はテイクアウトで購入。
ねぎや玉ねぎ、白菜などたっぷりの野菜が入っているのも、このメニューの特徴ですよね。1食で半日分の野菜を摂れるらしいですよ。
甘辛いたれは、ごはんとの相性が抜群。お肉は厚みがない代わりにサイズが大きいので、しっかり食べごたえがあります。卵に絡めて食べると、もうたまりません……!!
このボリューム、このおいしさで1000円しないってすごすぎません!? 1億食突破するのも納得のおいしさですよね。期間限定メニューだし、前述のとおり「牛すき(並盛)肉増量祭」も開催中なので、今のうちに食べまくっちゃいましょう!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。