【冬もそうめん】ふわとろ♡熱々の餡でいただく「卵とじあんかけそうめん」に挑戦!出汁の優しい味わい♪

【冬もそうめん】ふわとろ♡熱々の餡でいただく「卵とじあんかけそうめん」に挑戦!出汁の優しい味わい♪

芯まで冷えるような寒い日は、やっぱり温かい麺類が食べたい!そんな時、わが家ではうどんとラーメンが定番です。でも、夏に大活躍したそうめんがまだ残っていまして…。というわけで、冬もそうめん!にゅうめんでいただいてみます。試してみるのは、料理人マサさんの「卵とじあんかけそうめん」。とろ~り餡にすることで、汁の温度がずっと下がらずに熱々のまま食べきることができるんですって。冷えた体をしっかり温めよう♡

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ふわとろ♡「卵とじあんかけそうめん」を作ってみよう

そうめんは夏の風物詩ですが、冬は「にゅうめん」として温かい汁でいただくとおいしい。つまり、そうめんは1年中食べられるんですね。夏のそうめんは、それこそ飽きるほど食べる機会があるのでアレンジレシピがたくさんありますよね。でも、にゅうめんはそれほど食べる機会があるわけではないせいか、あまりアレンジを知りません。というわけで、基本のにゅうめんを少しだけアレンジした「卵とじあんかけそうめん」を作ってみようと思います。

レシピを考案したのは、料理人のマサさん。YouTubeチャンネル『料理人マサのそうめん道場』で紹介していたんです。そうなんです。マサさんはそうめんでYouTube動画を制作している、そうめん(にゅうめん)のプロというわけです。

さっそく作り方を見てみましょう!

【材料】(1人前)
そうめん…50g(1束)
長ねぎ(緑の部分)…少量
卵…1個
水…315ml
しょうゆ…30ml
みりん…30ml
昆布だしの素(顆粒)…小さじ1/2
かつおだしの素(顆粒)…小さじ1/2
白こしょう…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1

水溶き片栗粉
・水…小さじ2と1/2
・片栗粉…小さじ2と1/2

自宅にある材料だけで作れそうなのが良いですね♡
下準備として、水溶き片栗粉の材料を混ぜておいてください。

【作り方】
1.鍋に水としょうゆ、みりん、昆布だしの素、かつおだしの素、白こしょう、砂糖を入れ、軽く混ぜてから火にかけます。
ひと煮立ちしたら火を止め、ゴマ油を入れます。

2.卵をボウルで溶きます。
白身は混ざりにくいので、箸で切るようにしっかり溶いてくださいね。

3.そうめんを1分茹で、冷水で洗い水を切ります。

4.1のスープを再度火にかけ、沸騰直前で3を加えます。

5.4のそうめんを器に取り出します。

6.5のスープを沸騰させ、水溶き片栗粉、2の溶き卵の順に入れ、かき混ぜます。
強火のまま少ししたらかき混ぜるのがポイントです。

7.そうめんに6のスープをかけ、細かく切った長ねぎの青い部分をトッピングしたら完成です。

完成した「卵とじあんかけそうめん」は、アツアツ♡
とろみのあるスープはそうめんに絡む、絡む。だしのよく利いた濃ゆい味を楽しめます。
卵もふわっふわでとろみスープとよく合いますね。ホントにおいしい♡

ただし、熱々すぎるので火傷に注意ですよ!(笑)
とろみのおかげで、熱々がずっと続いて冷めません。食べきるまで熱々が楽しめました♡体の芯まで温まりましたよ。
寒い日はやっぱり、とろみのある麺類が最高だな!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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