「息子さんですが…」健診で告げられたのは衝撃の診断だった…!さらに夫の対応が酷すぎてあ然!

「息子さんですが…」健診で告げられたのは衝撃の診断だった…!さらに夫の対応が酷すぎてあ然!

次男はテレビやスマホを至近距離で見たり、絵本を読みづらそうにしたりすることがありました。でも、健康そのものだと思っていました。しかしある日、市の3歳児健診で聞いたことのない病名を告げられたのです……。もっと早く眼科に行けばよかったと後悔しました。さらに次男のことを理解しない夫の対応にもイライラして――?

驚きの診断

次男が3歳になったばかりのころ、市の3歳児健診を受けました。そこで次男は「不同視」と診断を受けました。不同視とは、左右の目で屈折度に大きな差がある状態だそうです。次男は健康そのものだと思っていた私にとって、まさに寝耳に水状態。しかし、確かに言われてみれば、テレビやスマホを至近距離で見たがったり、絵本を読んでいても集中できなかったりと、見えづらそうにしていることがありました。


もっと早く気づいてあげられていれば、もっと早く眼科に行っていれば……と後悔の念が押し寄せました。

親の対応の仕方

眼科での検査の結果、重度の不同視が判明。眼鏡をかけて治療することになりました。治療で眼鏡をかける子どもへの接し方や、どのような反応をしたらよいかなど、親が読んでおくべき資料も眼科でいただいたので、夫にも「よく読んでおいてね」と渡しておきました。そのため、夫もその資料を読み込んでいる様子だったのですが……。

関連記事: