グロースバリュは、コロナ以降顕在化してきた“在宅ワークしたい”という子育て中の女性たちが抱える昨今のニーズに合わせ「ママの働き方の選択肢を広げる」「おうちで働く選択肢を」をコンセプトにした、在宅ワーク支援スクール「skimama(スキママ)」を2月19日(月)より開講する。

在宅ワークを始めるためのオンライン講座

「skimama」は、対象を育児や介護等により外で働きにくい女性や、PCスキル会得のハードルを高く感じる女性に特化。ビジネスのスキルアップや、自己成長の支援とライフステージによって働き方を選択できるようになることを目指すオンラインスクール。

受講は講師陣による動画コンテンツを、自身の好きなタイミングで各自学習するスタイルとなっている。

講師とは別に、個人の成長や精神的なサポートを行う女性スタッフ(メンター)による、週1回の少人数グループ制のワークショップがあり、クライアントワークを想定した実務のシミュレーションを実施。また、受講中に発生した疑問への質疑応答、悩みごとなどを抱え込まないように、一人一人きめ細かなサポートを行っていく。

仕事の獲得方法も学べる

カリキュラムは2カ月制。パソコンやSNS初心者を対象に、在宅ビジネスで必要なWebツールの使い方、文章のライティング、インスタグラム、X(旧Twitter)などSNSの設計および運用、グラフィックデザインツールの活用などを学べる。

さらに本カリキュラムは、ただ学ぶだけではなく、仕事の獲得方法も習得できるのが特徴だ。

また、すべての受講者に対し初回の仕事の提供を保証。学んだ内容をすぐに実践に生かすことができる。

将来的には企業のSNS運用代行などの、オンラインアシスタント業務で活躍してもらうことを目指している。

なお、コース修了後でも動画での補習や、受講者同士の情報共有、仕事の募集などのためのコミュニティーサイトの設置など、長期的なサポートを提供していく。

配信： STRAIGHT PRESS