
約7割はいい1年だったと回答
ママテナでは、みんなの2019年を調査するために独自のアンケートリサーチを実施(対象者:72名)。ズバリそのまま「あなたにとって2019年はどんな1年でしたか?」(単一選択)と質問したところ、結果は以下のとおりになりました。
・すごくいい1年だった…13.9%
・まあまあいい1年だった…56.9%
・あまりいい1年ではなかった…20.8%
・よくない1年だった…8.3%
もっとも多かった「まあまあいい1年だった」は半数以上の人が選んでいます。「すごくいい1年だった」とあわせると、約7割の人は2019年を「いい1年だった」と回答していることになりますね。
では、具体的にどんな出来事があったのでしょう? フリーコメントを見てみると…。
「間取りから内装まで一年も、考えて考えまくった夢のマイホームがやっと完成したから」(40代前半)
「家族が増えて幸せな一年だったから」(30代後半)
「かわいい盛りのこどもふたり、たまにいらっとくるけど、それでも大好きなだんなさんとすごせたから。また、仕事も出来ることが増えてきたので」(40代前半)
「子供の中学受験成功、小学校入学、自分の短時間パートでの職場復帰。 PTAでの新しい人間関係の構築」(40代前半)
「双子の娘の高校生活最後の部活動を見守ることができた。受験生となり、以前のように一緒に出かけられず寂しいが、二人とも頑張ってるのは嬉しいし幸せなんだと思う」(40代後半)
「初めての子どもを授かり、大変ながらも、子どもの成長を感じたり自分の親に喜んでもらえたりして充実していた」(30代後半)
…と、いろんな声をピックアップしてしまいましたが、どれも読んでいるだけで幸せな気持ちが伝わってきますよね。
一方で「あまりいい1年ではなかった」「よくない1年だった」を選んだ人の理由を見ると、ケガや病気、仕事、お金、人間関係などでの悩みが挙がっていました。
みなさんは、2020年をどんな1年にしたいと思いますか?
(文・奈古善晴/オルメカ)