検証
【パターン1】マスクの上部を折る
マスクの上部を内側に折り曲げ、普通に装着するだけ。
「たったそれだけで本当に?」と思ったのですが、普通にマスクをするよりもメガネの曇り具合が大幅に激減。マスクがぴったり顔にフィットするせいか、下部に少し結露がついたものの、全体が真っ白になることはありませんでした。
SNSには「付け心地や見た目にやや違和感がある」との口コミも見られましたが、筆者はほとんど気にならず。マスクの形状や素材にもよるのかもしれませんね。
【パターン2】マスクにティッシュを添える
マスクの内側に四つ折りにしたティッシュを添えます。あとはティッシュごと装着するだけ。
ティッシュを挟むことで息が上に漏れにくくなるのか、はたまた蒸気がティッシュに吸収されるのか、この方法だとメガネがまったく曇りませんでした。メイクをしている方なら、マスクに化粧が付くのを防げて一石二鳥なのではないでしょうか?
ただしマスクの両脇からティッシュがはみ出ているのが難点。気になる場合は折りたたむとよいかと思います。
また会話をしたり動いたりすると、ティッシュがずれてしまわないか心配になりがち。時々確認が必要です。
ほんのひと手間でメガネ結露とおさらば!
パターン1もパターン2も、ほんのひと手間で驚きの効果を発揮。特に後者は、メガネがまったく曇りませんでした。
しかしティッシュがずれていないか気になってしまうため、どちらがよいかは人によりけり。シーンに合わせて裏技を使い分けるのもありですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼
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配信: macaroni