【芸能人の自宅めし】レンチンだけでこの味に⁉北川景子さんがDAIGOに教わった「納豆チャーハン」にトライ!

【芸能人の自宅めし】レンチンだけでこの味に⁉北川景子さんがDAIGOに教わった「納豆チャーハン」にトライ!

テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で女優の北川景子さんが紹介していた「レンチン納豆チャーハン」が、めちゃめちゃ簡単でびっくり。なんでも、夫のDAIGOさんが『DAIGOも台所』で料理コラムニストの山本ゆりさんから教わったレシピで、「本当においしかった」と自宅で作るように。それがいまや、DAIGO家の定番炒飯になったそう。耐熱ボウル1個で完結するうえ、電子レンジ調理のみの超簡単、神レシピ。作ってみよう♪

納豆の炒め物って斬新!表参道の中華レジェンド女将が編み出した「豚ひき肉と納豆炒め」作ってみた♪

女優の自宅メシ「レンチン納豆チャーハン」の材料と作り方

【材料】1人分
納豆…1パック
卵…1個
ゴマ油…大さじ1
ご飯…茶碗1杯(150g)
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
塩…適量
こしょう…適量
青ねぎ(刻んだもの)…適量

【作り方】

1.納豆は付属のたれを加えて混ぜます。付属のからしは使わず。

2.耐熱容器に卵を割り入れて溶きほぐし、1とゴマ油を加え、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分20秒加熱します。

加熱したものがこちら。卵が少し固まっているようです。ゴマ油のいい香りがします。納豆の香りも、もちろんします(笑)。

軽く混ぜます。

3.2に、温かいご飯、鶏ガラスープの素、しょうゆ、塩、こしょうを加えて混ぜ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で2分加熱します。

4.刻んだ青ねぎを入れて混ぜ、器に盛って出来上がり。

今回は、お椀を使って丸く盛り付けてみました。

調理時間は、爆速の4分。5分以内に出来ました。北川さんも「なんにも料理したくないときとか、すごくいいです」と言っていましたが、確かにその通り。パパッと済ませたい、1人のお昼ごはんにもぴったりだと思います。

では、いただきます。


あら、ちゃんと出来ている(笑)。あんなに簡単に作ったのに、しっかりした料理です。炒めたパラパラの炒飯とはちょっと違う、しっとり炒飯といった感じ。

卵と納豆のねばりが相まって、ふわふわ感もあります。納豆の風味がしっかりあるので、納豆が苦手な方でも食べられるかというと「?」ですが、納豆好きはおいしく食べられると思います。

塩味は強すぎず、味付けもちょうどいいです。納豆を付属のタレで混ぜてあるので、納豆にもしっかり下味がついて、ご飯ともなじんでいます。

北川さんは、シラスを加えるなどのアレンジもよさそうと話していましたが、確かにシラスも合いそうです。そういえば、この炒飯、よくよく見てみると、ご飯、納豆、卵、ねぎ…と、朝ごはんに使いがちな材料を全部まとめて、炒飯にしてありますよね。その点から言っても、シラスも朝ごはんに出がちなので、合いそう(笑)。そう考えると、梅干しやのりの佃煮、焼きのり、鮭なんかも合うかもしれませんね。

夫のDAIGOさんが『DAIGOも台所』で料理して気に入り、北川景子さんも食べるようになったという「レンチン納豆チャーハン」は、5分以内に出来るめちゃめちゃ簡単な炒飯でした。あの女優の北川景子さんもこういう庶民的なものを食べているのね…と思うと、急に親近感が沸いてきたりもします(笑)。ぜひ、作ってみてはいかがでしょう♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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