リュウジ『キャベツと卵でこんなに旨くて痩せる飯』 粉使わず糖質カットな「たっぷりキャベツ焼き」に挑戦

リュウジ『キャベツと卵でこんなに旨くて痩せる飯』 粉使わず糖質カットな「たっぷりキャベツ焼き」に挑戦

暴飲暴食が続いてちょっとヘルシーな食事で調整したいなってとき。それでも満足度は高めがいいな、なんて都合のいいレシピが…実はあるんです!それが、あのリュウジさんが考案した「お好み焼き風(キャベツ焼き)」です。メイン食材はキャベツと卵だけ。 つなぎに小麦粉ではなく卵を使うことでヘルシーに仕上げるんだとか。油を切ったツナ缶を肉代わりにすることでボリューム感もしっかりキープ。これは罪悪感なく食べられて良さそう!

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料理研究家リュウジさん考案「お好み焼き風(キャベツ焼き)」

こちらを参考にしました。

「おいしかった」「手軽に作れていい」「常備してありそうな材料が良い」というコメントがありました。
実際に作ってる方が多く、高評価で期待が高まります♪

「お好み焼き風(キャベツ焼き)」の材料はこちら


【材料】
キャベツ…1/4個(250g前後)
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶
卵…3個
水…大さじ2
和風だしの素(顆粒)※…小さじ1
サラダ油…小さじ2
塩・こしょう…各適量
ソース…適量
マヨネーズ…適量
青のり…適量
かつお節…適量
紅しょうが…適量

※リュウジさんは、ほんだし®を使っていました。

キャベツを包んだ卵焼きをお好み焼き風に仕上げるイメージですね。
すでにおいしそう!

下準備をします。
キャベツは千切りにします。
ツナ缶は油を切ります。
卵を溶き、水、ほんだしを加えてよく溶きます。
ソースはお好み焼きソースがあればいいですが、なければケチャップ・砂糖・中濃ソースを混ぜると近い味わいになるそうです。

さっそく作っていきます。

簡単・ヘルシー・おいしい!の3拍子

1.フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、キャベツを炒めます。

2.キャベツがある程度炒まったらツナ缶、塩、こしょうを加えてさらに炒めます。

3.2のキャベツが炒まったら溶き卵を流し込みます。
軽く混ぜてからヘラなどで円形に整えます。


4.卵が固まったらフライパンをゆすって動くようになったらひっくり返し、片面も焼きます。
キャベツに火を通しているので卵が固まればOK。

5.お皿に盛ります(リュウジさんはフライパンのままでもOKだそうです)。
ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節を適量かけ、お好みで紅しょうがを添えたら出来上がり。


キャベツを炒めたら卵を流し込んで焼くだけと簡単に作れました。
ソースの香りが食欲をそそります。
フライパンのままで出すと鉄板の代わりになって、アツアツの時間が長くなるのでおすすめ。

キャベツを先に炒めることで、カサが減って、ふわふわっとした生地になっていました。
粉を使っていないので重たくなく、ヘルシーに仕上がっています。
ソースとマヨネーズを少なくすることでより軽くなりますね。
かつお節の旨味が染み渡っていてパクパク進みます。
ソースやマヨネーズが濃厚でツナの風味はほんのりでした。

お好み焼き好きの小学生の娘にも好評で「もっと食べたい!」と言われました。
おやつや軽食、夜食にぴったりですね。

調理時間は10分もかからないところも良かったです。
家にあるもので作れるので、食べたいときにサッと作れる手軽さも良いですね。
ぜひ試してみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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