ウェルビーイングを知って変わったこと
「幸せ」になりたい。そう思ったことはありますか?一昔の自分では幸せだと答えられなかったと思います。今の私なら今が幸せか聞かれたら、幸せだと答えることが出来ます。
それはなぜかというと幸せは身近にあることがわかりました。
ウェルビーイングという言葉最近耳にしませんか?ウェルビーイングの講座があり幸せをじっくりと考える2日間の学びをしてきました。
幸せは遠くでなくて身近にあって、幸せは増やすことができます。時には揺らいだりもしますがいい感じの状態に戻れます。
今からウェルビーイングになる3つの方法
1)良いことを3つ書き出す
2)良いことをシェアする
3)ネガティブに気づく
1)良いことを3つ書き出す
今日一日で良かったことを3つ書き出してみる。出来事の大きい、小さいは関係なく自分が良かったなと思うことでいいのです。
ある日の私はこんな事を書いていました。
・朝が来て、起きられたこと。
・子どもがおはようと言って目を覚まし起きてくる。
・家族で朝ごはんを食べれる。
・元気に保育園、学校、仕事に行ける。
・パンの焼き目がいい感じ
当たり前過ぎてると思いますか。そうなんです!とにかく日常はこなすことで精一杯になりがちです。良い出来事って身近にいつもあって気が付かないで通り過ぎていることが多かった。ここに気がついてからはいい感じ。一日のうち少しでもいいので立ち止まり振り返ってみる。
2)良いことをシェアする
そしてこの良いことを分かち合うようにしました。
さらに喜びが生まれて、自分にも相手にも幸せが強化されます。一緒に良かったことを分かち合って味わえたら幸せ増えます。
3)ネガティブに気づく
私たちはポジティブな情報よりもネガティブな情報に注意が向いてしまう。これは人間の生きていくための本能でリスクを避けることと関係があるそうですがどうですか?
テレビのニュース、テストの点数、食べこぼし、洋服のお着替えなどありとあらゆること。つい失敗にばかり目がいきませんか。普段いかにネガティブな情報に注意がいってしまっているのか気が付きます。
配信: ぎゅってWeb