カレーなのに白い!?
“真っ白な新商品”というのは、ローソンが2024年1月23日(火)に発売した「白すぎ?!なカレーうどん」(税込430円)のこと。
ローソンのウェブサイトによると、この商品は、“真っ白な見た目からのカレーうどん”とのこと。「カレーうどんなのに白い」というギャップを楽しむための商品のようです。
意外にも、この商品についてのコメントはそこまで多くない様子。個人的にはかなり気になるので、さっそく近所のローソンへ!
クリーミーなカレーうどん
電子レンジ(500W)で3分加熱すればOK。最初は一面真っ白だったのに、横からじわじわカレーが……。
泡のようなものの下には、うどんが隠れています。麺がかたまっているので、よくかき混ぜて食べてください。
原材料を見忘れて、結局“白いやつ”の正体はわからずじまいですが、これのおかげで全体がまろやかになります。だからといってカレーが薄まるわけではないので、ご安心くださいね。ちなみにスープはほとんどなく、絡めて食べるイメージです。
「ちょい」シリーズの新商品のため、量はそれほど多くありませんが、うどんがもちもちしているからか、思ったよりも食べごたえあり。夜食などにもおすすめですよ。
ちなみに、似たような不思議な商品はもうひとつあります。同日、「白すぎ?!なロゼトッポギスープ」(税込430円)も発売されたので、こちらも要チェックです。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。