【神奈川県鎌倉市】鎌倉 長谷寺にて梅の開花に合わせ「梅ライトアップ」と「新春御足参り」実施

鎌倉 長谷寺は、梅の開花に合わせて「夜間特別拝観・梅ライトアップ」と「新春御足参り(みあしまいり)」を実施する。

今年も梅のライトアップを実施

早春、鎌倉 長谷寺の境内では、たくさんの梅のつぼみが見られる。早咲きの冬至梅(トウジバイ)の開花が始まっており、寒空に咲く梅の花が春の訪れを告げている。

境内には8種類の梅の木が植えられており、早咲きから遅咲きへと長い期間に渡り、麗しい梅の花の彩りと香りを間近に楽しめる。

1月12日(金)撮影


2023年、初の試みとして見頃を迎えた2月に試験的に実施された「梅のライトアップ」が好評だったことから、今年も2月17(土)よりライトアップを実施予定だ。

特別拝観 新春御足参りを実施

普段、関係者以外立ち入りを禁止されている観音堂奥内陣に立ち入り、観音様の御足に触れてお参りできる「御足参り」。

例年、12月18日のみ執り行われている行事だが、今回、2月4日(日)~3月10日(日)の期間限定で「特別拝観 新春御足参り」が実施される。

この機会に、観音様とより深い縁を結べるだろう。

関連記事: