【北海道紋別市】砕氷船「ガリンコ号」乗船証明デザインのお土産フォトフレームNFT販売。期間限定!

北海道紋別市にある砕氷船「ガリンコ号」を運営する「オホーツク・ガリンコタワー」と、NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発を行う「あるやうむ」が、1月27日(土)~3月10日(日)の期間、お土産フォトフレームNFTを販売する。

お土産フォトフレームNFTは、来場者への新たな観光体験の提供を通じた、地域経済の高付加価値化を実現する施策としてリリース。また、フォトフレームを所有しているかどうかの判定にNFT技術が採用されている新しい取り組みとなっている。

流氷に覆われたオホーツク海を案内

「ガリンコ号」とは、日本の北海道紋別市にある砕氷船で、ドリルを搭載しており氷を砕きながら流氷の上を進み、流氷に覆われたオホーツク海を観光客に案内。氷の世界を進む体験は、冬の北海道の魅力的なアトラクションの一つで、その迫力ある氷砕きの様子や、周囲の雪景色とのコントラストが人気だ。

紋別市の観光の目玉として知られており、多くの観光客に愛されている。

フォトフレームは乗船証明のデザイン

今回、NFTを活用した観光施策の取り組みの1つとして、お土産フォトフレームNFTを販売。お土産フォトフレームを購入すると、「ガリンコ号IMERU III」乗船証明書のデジタルフォトフレームを受け取ることができる。

フォトフレームは乗船証明のデザインとなっており、子どもからお年寄りまで乗船記念を好きな場所や人と撮影して楽しむことが可能。販売場所は、交流館売店やチケットカウンターで、単品売りは1000円、サンライズ便と8:45便乗船の人は500円で購入することができる。

フォトフレームはカード記載の二次元コードより受け取れるので、詳細は受取手順が書かれたサイトをチェックしてみよう。

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