普段何気なく使用している箱型のティッシュ。シンプルなデザインが多いので、もっとおしゃれにしてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ティッシュカバーのリメイク術をご紹介します。ティッシュカバーをリメイクすることで、ティッシュ箱特有の生活感を薄め、お部屋のインテリアにもマッチします。
ティッシュカバーをつけることで得られる3つのポイント
ポイント①インテリアのアクセントになる
お部屋のインテリアには色々なカラーが散りばめられていますよね。しかし、ティッシュ箱はシンプルなデザインが多く、色も白などのワントーンが多く使われているもの。お部屋のアクセントにはならず、どちらかというと生活感が溢れたアイテムです。そこで、ティッシュカバーをつけておしゃれなものにすることで、部屋の雰囲気が少し変わります。生活感を感じさせずインテリアのアクセントとしても利用することができるますよ。
ポイント②すぐに見つけることができる
ティッシュ箱をどこに置いたか探すことがありませんか?雑誌の下やテーブルの下など、いくら探しても見つからない。それはやはり、ティッシュ箱の色が白く目立つ存在ではないからです。ですが、ティッシュカバーをつければティッシュ箱に存在感が出て、見当たらなくなった時もカバーのおかげですぐに見つけることができるんです。
ポイント③ぶら下げて置くことで邪魔にならない
テーブルの上やテレビ台の上など、ティッシュ箱を置いておくと時々邪魔になってしまいます。また、床に置いていると踏みつけてしまうことも。そんな時は、引っ掛ける穴や紐がついたティッシュカバーを使って、壁やテーブルにぶら下げておけば良いのです。そうすればティッシュ箱が邪魔にならず、探す手間も省けます。
ティッシュカバーをリメイクするコツ
ティッシュカバーをリメイクするコツがいくつかあります。お部屋の雰囲気を左右するティッシュカバーだから、お気に入りのアイテムに仕上げたいですよね。上手にリメイクするためにおさえておきたいコツ、ポイントを紹介します。
ティッシュカバーをリメイクするコツ①どんなデザインにするか考える
一から自分でティッシュカバーを作る場合は、まず初めにどんなデザインのティッシュカバーを作るかを考えておきましょう。既製品のティッシュカバーをリメイクする場合でも、完成イメージを考えておくといいですよ。あらかじめデザインをしっかり考えると、必要な材料などをスムーズに購入できます。
ティッシュカバーをリメイクするコツ②材料を揃える
デザインを決めたら次に材料を揃えましょう。ティッシュカバーをリメイクする材料を集めるのであれば、100均がおすすめ。現在100均では多くの手芸用品を取り扱っているため、ティッシュカバー作りに必要な材料のほとんどを購入することができます。自分の理想とするものが安い材料で作れるのであれば、得な気分にもなりますし、たとえ失敗したとしてもそこまで落ち込むことはありません。
ティッシュカバーをリメイクするコツ③身近なものを使う
デザインを考えるのがめんどくさい、材料を集めにもお金をかけたくない。という人には、身近にあるもので作ることをおすすめします。例えば、靴が入っていた段ボールや洋服を購入した際にもらう紙袋、使わなくなった風呂敷などです。家にあるもので、ティッシュカバーのリメイクに挑戦しましょう。
配信: くらしマグネット