2種類のプレッツェル
今回の主役は、カルディで購入した「チョコレートプレッツェル(マンゴー&杏仁)」(税込537円)と「ザ・プレッツェル ダークチョコレートシーソルトプレッツェルバーク」(税込321円)の2つ。
「チョコレートプレッツェル(マンゴー&杏仁)」は、さくさくのプレッツェルを、マンゴーチョコレートと杏仁風味のチョコレートでコーティングしたもので、“フルーティーな甘さとほどよい塩味が癖になる味わい”が特徴。
そして「ザ・プレッツェル ダークチョコレートシーソルトプレッツェルバーク」は、ほろ苦いダークチョコレートに砕いたプレッツェルとシーソルトを練り込んだもの。“塩がアクセントの個性的なチョコレート”なのだとか。
組み合わせは同じ。でも似てない!
まずは、「チョコレートプレッツェル(マンゴー&杏仁)」。
プレッツェルの香ばしさはありますが、塩味はなし。チョコも甘すぎず、杏仁豆腐のさわやかな風味が口いっぱいに広がります。マンゴーが少し弱いのが気になりますが、ハマるおいしさですね。
一方の「ザ・プレッツェル ダークチョコレートシーソルトプレッツェルバーク」は、かなり個性的な味。「甘さを引き立てる」というレベルではないくらい塩がきいていて、またチョコも甘くないので、だいぶ大人向け!
チョコ×プレッツェルという点では同じなのに、コーティングするか、練り込むかでまったく違うものになるんですね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。