子どもから大人までみんなで楽しめるワークショップ
日本サステナブルフラワー協会では、全国・海外でフラワーロスという環境問題の認知を高めるため、ワークショップイベントを開催している。2018年から200回以上のイベントを開催し、体験を通して、この活動を広めている。
同協会は、子どもたちが大きくなったときに、「昔はお花が捨てられていたらしいよ」などと言ってもらえるよう、フラワーロスゼロを目指して活動を続けていくという。
今回開催されるメニューは、ポプリやキャンドル、ワックスバーなど多数。料金は500円~5,000円程だ。募集は1⽉29⽇(月)からスタートしている。応募は同協会のメールアドレス宛に連絡すればOKだ。メールアドレスは、下記URLにて確認を。
また同時に、「ロスミモザ ギフト」として、企業やブランド等を対象に、1⽉29⽇(月)~2024年5月頃までノベルティ、ギブアウェイ、ワークショップイベントを開催。受付後、希望の納期に合わせて届ける形をとっている。
フラワーロスの未来を変えていく日本サステナブルフラワー協会の取り組み。ミモザの新たな未来を作る、ワークショップイベントに参加してみては。
URL:https://www.sustainable-flower.com/contact
※1904年、ニューヨークで婦⼈参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3⽉8⽇を「国際⼥性デー(International Womenʼs Day)」として制定された。「国際⼥性デー」は、すばらしい役割を担ってきた⼥性たちによってもたらされた勇気と決断を称える⽇だ。
(山川温)
配信: STRAIGHT PRESS
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