30店舗以上が参加する「TASTE OF AMERICA 2024」でアメリカンフードカルチャーを体験

アメリカ大使館農産物貿易事務所は、4月15日(月)~28日(日)の期間限定で、フードイベント「TASTE OF AMERICA 2024」を開催する。

フードイベント「TASTE OF AMERICA」

「TASTE OF AMERICA」は、アメリカ⼤使館農産物貿易事務所主催のフードイベントだ。フードカルチャーを通じて、飲⾷店と消費者が繋がり、アメリカンフードカルチャーの多様性や楽しさを分かち合うイベントとなる。

また、期間中はその年のテーマに沿った特別メニューを提供し、日本における“アメリカンフード・ファン”のコミュニティづくりを応援している。2011年にスタートし、今回で12回目の開催となる。

「TASTE OF AMERICA 2024」の開催

アメリカ大使館農産物貿易事務所は、4月15日(月)~28日(日)の期間の2週間、都内を中心としたレストランやアメリカ食材協会と協力して「TASTE OF AMERICA 2024」を開催する。

今年のイベントテーマは「Flavorful Adventure~アメリカ食文化と出会う、風味豊かな冒険~」。出店する各店舗が独自に考えるアメリカらしさを表現した料理“New American Cuisine”の数々が、期間中にスペシャルメニューとして登場予定だ。

なお、開催12回目を迎える今回も、魅力的な30店舗以上のレストランが参加し、フルーツやシーフード、肉や加工食品などアメリカの食材を使ったスペシャルメニューを提供する。「トニーローマ」「バビーズ」などアメリカの食を体現するレストランのほか、「シンフォニークルーズ」「麺屋武蔵 武骨外伝」「Tokyo Juice」など、アメリカンフードに限らずさまざまなジャンルの飲食店も参加する。

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