3年ぶりに帰ってきた!
“新メニュー”というのは、2024年2月1日(木)午前9時より提供がスタートした「お好み牛玉丼」(ミニ:税込600円~)のこと。2020年に期間限定で販売されたもので、3年ぶりに復活しました。
この「お好み牛玉丼」は、ほんのり甘いキャベツの上に、お好みソースとマヨネーズをかけ、さらにかつおぶしと青のりをふりかけたお好み焼き風の牛丼。温玉を絡めながら食べることで、まろやかな味わいに変化するのだとか。
「思った以上にお好み焼き感が強かった」、「マジうまいぞ」、「神でした」、「気に入った」など、ネット上の評判もなかなかよさそうですね。
不思議な味
今回もテイクアウトで購入。
牛丼の上に、粗くカットされたキャベツがたっぷりのっています。
別添で、温玉、かつおぶし、青のりがついているので、これらをトッピングしたら完成。
いつもの牛丼らしい味がありながら、一方でお好み焼きらしさも。うまく混ざり合うというより、“両方をそれぞれ感じる”ので、結果、不思議な味わいになります。ただそれは決して、「おいしくない」というわけでもなく、どんどん食べ進めてしまうんですよね。シャキシャキのキャベツのおかげか、並盛でも満足できました!
復活を待ちわびていた人も、初めての人も、この機会にぜひ!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。