食べても大丈夫?シーチキンにある黒いものの正体に「知らなかった」「なるほど」

食べても大丈夫?シーチキンにある黒いものの正体に「知らなかった」「なるほど」

シーチキンを開けたら、何やら黒いものが入っていたことはありませんか?食べてよいか悩む人が多いようなので、はごろもフーズの公式サイトを参考に、黒い物体の正体を解明します。メーカーの回答を知れば、地味に気になっていた疑問がすっきり!暮らしのモヤモヤをひとつ解消できますよ。

シーチキンを開けたら黒いものが…。これは何?

サラダやサンドイッチ、パスタなどに重宝するシーチキン。あらゆる料理に役立つため、常備している家庭が多いかと思います。

しかしいざ使おうと開けてみたら、中に何やら黒いものが……。「傷んでるの?」「食べて大丈夫?」と心配になったことはありませんか?

はごろもフーズにも同様の質問がよくあるようで、公式サイトに回答が掲載されていました。本記事では詳しい内容をご紹介しますよ。

正体は原料の皮や血合肉!品質に問題はなし

はごろもフーズには「シーチキンを開けると黒いものが入っていました」との問い合わせが寄せられています。メーカーの回答は下記の通りです。製造工程で取り除いておりますが、原料のまぐろやかつおの皮や血合肉等がまれに残ってしまうことがあります。

出典:www.hagoromofoods.co.jp

まぐろやかつおの皮、もしくは血合肉などが正体!つまり品質に問題はないということです。今まで全部廃棄したり、その部分だけよけたりしていたならもったいない。今後は安心して全部使い切りましょう。

「大丈夫?」と思いながら食べていた人も、もうモヤモヤすることはなし。安心して食べてくださいね。

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