【東京都千代田】空間型VRで十勝・浦幌町の魅力を体感できるイベント開催!来場者限定の特典も

フォレストデジタルは、三菱地所、Tokyo Marunouchi Innovation Platform、JTB、北海道十勝郡浦幌町と共に、東京・丸の内にいながら空間型VRで十勝・浦幌町の魅力を体感できるイベント「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」を、2月6日(火)~11日(日)、13日(火)~18日(日)の計12日間にわたって開催する。

北海道十勝管内の最東端「浦幌町」

浦幌町は、北海道十勝管内の最東端にあり、帯広市と釧路市のほぼ中間に位置する。地形は、ゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面し、町の中央部には延長90.2kmの浦幌川が流れ、地味良好な耕地をつくっている。

行政面積は全国市町村の中で91番目の729.85㎢を有し、その広大な面積の7割を山林が占めている、農林水産業の全てが揃った人口約4,200人の自然豊かな町だ。同町は、これらの恵まれた自然を最大限に活かした魅力の発信を進めている。

「ひととき旅」体験ができる空間型VR

同イベントの前半期間、2月6日(火)~11日(日)には、同社の空間型VRサービス「uralaa(うらら)」により、VRゴーグルなしで十勝・浦幌町の自然空間への仮想没入体験を楽しめる。

「uralaa」は、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを用いて、あたかも森や自然の中にいるような「ひととき旅」体験ができる空間型VRだ。

世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入自然空間を再現”するプラットフォームの開発に成功(2022年 同社調べ)。VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、老若男女だれでも室内で没入体験ができるのが特徴だという。

スマートフォンやPCで日本全国の美しい森や自然を自身で選択でき、演出した空間コンセプトの実現に貢献し、地域の魅力発信・活性化にも貢献。同社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、自然空間に没入することができる(※プロジェクター性能による制限有り)。

同VRを用いた十勝・浦幌町の自然空間への仮想没入体験は、期間中は無料、事前申込不要で参加できる。

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