小麦粉の代わりに国産米粉を使用し、たっぷりの山芋でふわとろ食感。お好み焼きをふっくらふんわり焼くために、生地を上から押さえつけずに、職人の技のように1枚ずつコテで生地の形を整え、ひっくり返し丁寧に焼き上げている。
生地は作り置きせず、具材と生地は1枚分ずつ計量し、焼く直前に空気をたっぷり含むように混ぜ合わせているので、野菜から余計な水分が出ずに、生地の粘りを保ったまま、おいしいお好み焼きに仕上がっている。
1日の摂取目安量の3分の1量となる国産野菜(キャベツ、山芋、ネギ)を配合し、ロングセラー商品「ごっつ旨いお好み焼」と比較して脂質をおよそ50%カットし、ヘルシーに仕上げた。紙皿付きで、皿を使わずレンジで簡単に調理可能。特製醤油だれ、鰹節を添付している。
◇日本食糧新聞の2023年10月27日の記事を転載しました。
配信: たべぷろ
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