牛丼屋さんでうどん!?
2024年2月14日(水)、世間がバレンタインで盛り上がっていた頃。すき家が新メニュー「海鮮ちゃんぽんうどん」(単品:税込750円~)の提供を開始しました。
これは、イカゲソやえびなどの海鮮をはじめ、9種類の具材がのったうどん。スープには、海鮮や野菜の旨みが溶け込んでいるのだとか。
ちなみに同日、チーズの濃厚な旨みをプラスした「チーズ海鮮ちゃんぽんうどん」(単品:税込890円~)とキムチのピリ辛がやみつきになる「キムチ海鮮ちゃんぽんうどん」(単品:税込940円~)も発売されました。
牛丼屋さんの新メニューがまさかのうどん。若干戸惑う気持ちもありますが、「おいしい」、「ブーム来る」と好評のようです。
熱々&具だくさん
今回もテイクアウトで購入。上がうどんで、下がスープ(と具材)です。
2つを合体させたのがこちら。イカゲソやえび、にんじん、きくらげ、豚肉などいろんな具材が入っていて、贅沢感がありますね。
うどんは「ぶちぶち切れる」という声もありましたが、筆者が食べた時はもっちりと弾力があり、とろみのあるスープがよく絡んで、するすると食べられました。
いろんな旨みが凝縮されたスープは、塩味がしっかりしていますが、あっさりしています。具だくさんで、食べごたえがあるのも推しポイントですね。
だんだん春が近づいているけれど、まだ肌寒い日も。「海鮮ちゃんぽんうどん」を食べて、おいしく温まりましょう!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。