お好み焼き“風”の新商品
2024年2月27日(火)、ローソンは、「お好み焼きみたいなパン」(税込160円)という新商品を発売しました。
その名の通り、お好み焼きを再現したパンで、ローソン的には満足感のある「食べごたえ」が推しポイントのようですね。
SNSなどを探ってみても、この商品についてのコメントはまだ多くありませんが、実際に食べた人たちからは「みんな食べて」、「ちゃんとお好み焼き」、「これはリピ」と好評の様子。また「デカいな」と大きさに驚く声もありました。前にも似たようなパンを食べたことがある気がしますが、せっかくの新商品なのであらためて!
温めなくてもおいしい
写真だとサイズ感をうまく伝えられないのが残念ですが、かなり大きいです。このお皿は、普段パスタなどを食べる時に使っているものですからね。
パンなので生地の食感はもちろん違いますが、味は完全にお好み焼き。ソースの酸味と香ばしさ、マヨネーズのまろやかさ、青のりの風味がばっちりかみ合っています。パン生地がしっとりふわふわなのも高ポイントですね。
電子レンジで温めて食べるとさらにおいしく感じますが、そのままでも十分においしいところも気に入っています。
「本物のお好み焼きを食べればよくない?」という声も聞こえてきそうですが、これはこれであり! だまされたと思って、一度食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。