リュウジ『あの俳優が愛したコスパと味が最強の鍋』 もやし2袋で「優作鍋」に挑戦!寒くなくても食べたい♡

リュウジ『あの俳優が愛したコスパと味が最強の鍋』 もやし2袋で「優作鍋」に挑戦!寒くなくても食べたい♡

料理研究家のリュウジさんが、昭和の名俳優が食べていたという鍋レシピをアップしたところ、かなり話題になっているのを見つけました。その俳優とは…今は亡き松田優作さん!数々の伝説を残した優作さんが愛したのは、メイン食材がもやしという何とも質素な(?)鍋でした。リュウジさんは「コスパと味が最強」と絶賛。特製のタレは簡単に作れて、覚えれば寒くない季節でも作りたくなるおいしさだとか。さっそく作ろう♪

【5分でごはんだよ~】タイパもコスパも抜群!もやし1袋あったら「もやし鍋」にトライ♪肉ナシでも大満足♡

料理研究家リュウジさん考案「優作鍋」

こちらを参考にしました。

「すごくおいしそう」「もやしは最高」「コスパ良すぎ」などというコメントが多くありました。
「作ってみます」というコメントが多く、手軽に試しやすいことが分かりますね。

「優作鍋」の材料はこちら

【材料】
もやし…2袋(400g)
豚バラ薄切り肉…220g程度
かつお粉…4g
うま味調味料…6振り
酒…大さじ6
塩…小さじ1/3
青ねぎ…適量

【タレの材料】
しょうゆ…大さじ2
酢…大さじ2
水…大さじ1/2
青ねぎ…適量
うま味調味料…4振り

たっぷりのもやしと豚バラ薄切り肉を使ったレシピ。
シンプルな材料ですが豚バラが入ることで満足感ありそうです。

下準備をします。
耐熱容器にかつお節を入れたらラップをせずに600Wの電子レンジで50秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします。

さっそく作っていきます。

順番に入れたら煮込むだけと超簡単

1. 鍋にもやし2袋を入れたら豚バラ薄切り肉を上にのせます。
※リュウジさんは1人用の鍋を使っていました

2. 酒、塩、かつお粉、うま味調味料をかけたら彩りで青ねぎをのせ、フタをして中火で15分煮ます。
リュウジさん曰く、青ねぎがあると可愛らしくなる。見た目のかわいさ大事!だそうですよ。

3. 出来上がり。

もやしから水分が出るだろうと思っていましたが、10分程でなくなりました。
鍋というよりは蒸し料理ですね。
水を足すか、弱火で煮る方が安心です。

タレの材料を混ぜます。
お好みでラー油やゴマ油を入れるのもいいそうです。



塩、またはタレでいただきます。

まずは塩でいただきました。
かつお節の旨味が染みていました。
素材のおいしさがダイレクトに味わえますね。

続いて、タレをつけて食べてみると、酢の酸味がさっぱりとしていて、豚バラ肉の脂が気にならずにパクパク食べられました。
重たくないのでたくさん食べられそう。
青ねぎの風味がアクセントになっています。
たっぷり入れるのがおすすめ。

ほかにもポン酢じょうゆやゴマダレで食べるのもおいしそうですね。

もやしの上に豚バラ肉をのせたら調味料を入れて煮るだけと簡単に作れました。
仕事で疲れた日や一人ごはんのときにサッと作れていいですね。

ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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