メーガン夫人、有名セレブお抱えスタイリストを雇用! 「ハリウッド復帰狙い」とこぞって報道される


2020年、まだファッションは叩かれてなかった頃のメーガン夫人(C)GettyImages

 昨年のインヴィクタス・ゲーム大会でのパンツコーデが「最悪」と大不評だったメーガン夫人が、ジューシークチュールのクリエイティブディレクターだったジェイミー・ミズラヒをスタイリストに雇ったと米メディアが報道。ファッションセンスに磨きをかけて、ハリウッドへのカムバックを狙うとされているが、ネット上では「性格とモラルとマナーセンスを改善しない限りムリでしょ」と叩かれている。

目次

メーガン夫人、スタイリスト雇用の報道

ファッションアイコンから「ダサいといえばメーガン」に凋落

大不評だったファッションとは?

メーガン夫人、スタイリスト雇用の報道

 昨年のインヴィクタス・ゲーム大会でのパンツコーデが「最悪」と大不評だったメーガン夫人が、ジューシークチュールのクリエイティブディレクターだったジェイミー・ミズラヒをスタイリストに雇ったと米メディアが報道。ファッションセンスに磨きをかけて、ハリウッドへのカムバックを狙うとされているが、ネット上では「性格とモラルとマナーセンスを改善しない限りムリでしょ」と叩かれている。

 今回、メーガン夫人のスタイリスト情報を最初に報じたのは、最新のファッション関連情報を発信するサイト「 PUCK」。スタイリストを雇いファッションを改善することで、「評判も改善」でき、これからの新しい仕事につながるに違いないと期待しているのだろう ――と辛口気味に伝えた。

 記事には、過去に一度だけ共に仕事をした2人のツーショットも掲載されており、「メーガンは稼がなくてはならない。外見を磨くことは、もっと大きな“なにか”への第一歩。ブランドのスポンサー契約を狙うだけでなく、自らのファッションラインを立ち上げようとしているのかもしれない」というキャプションが添えられていた。

 この記事が出た翌日、米大手ゴシップ紙「Page Six」が「“ハリウッド活動再開”がうわさされているメーガン・マークルが、アデルのスタイリストを雇用」というタイトルで報道。

 まず、「英王室で公務を行なっていた時代、メーガン夫人にはスタイリストがいなかったとされているが、実際は元親友だったカナダ人スタイリストのジェシカ・マローニーにファッションアドバイスをもらっていたと伝えられた」「王室離脱後は、いわゆるステルス・ウェルスと呼ばれる、ぱっと見高級ブランドものだとわからない控えめなラグジュアリーファッションを好んできた」が、最近妙な具合になってきていると夫人のファッション事情について軽く説明。

 そんな彼女が、アデルやジェニファー・ローレンス、エルヴィス・プレスリーの孫ライリー・キーオら有名セレブたちのお抱えとして活躍している、やり手のスタイリスト、ジェイミーを、チーム・メーガンに迎えたと伝えた。そして、この起用は「ハリウッド再起に向けた一環」に違いないと推測する内容だった。

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