春だ〜!! お花見にも普段弁当にも使える簡単可愛いおにぎりの作り方2種

春だ〜!! お花見にも普段弁当にも使える簡単可愛いおにぎりの作り方2種

もうすぐ暖かい春がやってきますね。
と同時に年長の我が家の双子も春から小学1年生になります。

あれだけ早起きしてコツコツ作るのが大変だと思っていた幼稚園のお弁当作りもラスト1回に…(涙)

小学校は給食なので、お弁当作りをする機会も少なくはなりますが、行事がある時は時々お弁当を作りたいなと思います。

今回は簡単!可愛いお花見にも普段のお弁当にも使える桜おにぎりと、ライオンおにぎりの作り方をご紹介したいと思います。

桜おにぎりの作り方

【材料】幼児1人分目安です
米…50g(おにぎり2個分)
桜でんぶ…大さじ1/2弱
塩…少々

お花のクッキー型
(今回は5枚花びらがあるタイプを使用)

【作り方】
1.温かいお米を用意する

2.お米に桜でんぶを均一に混ぜる(完全に混ざっていなくても大丈夫)

3.クッキー型をさっと水で濡らしておく(米粒が引っ付かないように)

4..米を2つに分け、クッキー型にぎゅっと計量スプーンなどで押し込んで詰めて、押し込んだスプーンで出す

4.お花の真ん中に桜でんぶを散らす
(好みで白ごまや黒ごまを乗せる)

※写真ではクッキー型の花びらの方を下にして、米を詰めていますが、逆にして花びらを上にする方が形が綺麗にできました。

※桜でんぶが完全に混ざっていなくても、時間が立つと色が馴染んできます。

ひな祭りで使わなかったこちらの桜でんぶを使いました。

型に米をぎゅっと押し込んでいます。

押し込んだ米をスプーンで出したところ。

ライオンおにぎりの作り方

【材料】幼児1人分目安
米…30g
鰹節やデコフリなど(ライオンの顔の色付け用)
全卵…1個
海苔(ライオンの顔用)

【作り方】
1.薄焼き卵を作る

2.1の薄焼き卵を2対1くらいにカットする

3.2をそれぞれ半分に折る

4.輪になっている方をカットする(画像参照)

5.米にデコフリや鰹節を少量の醤油で味付けした物などを混ぜ込んで薄い茶色に色付けする

6.5に4を二重に巻きつける(小さい方の卵焼きを先に巻き付けてから大きい卵焼きを巻きつけると楽です)

7.顔を海苔で付ける
(ほっぺたはダイソーで売っている5色のブブあられのピンクを使っていますが、何でもOK)

薄焼き卵を切り分けたところ。

輪の方をカットします。

茶色に丸めたおにぎりに卵を巻きつけるだけ!

まとめ

今回は、お花見や幼稚園の卒園弁当にもぴったりな、簡単桜おにぎりと普段から使えるライオンおにぎりの作り方を紹介しました。

お弁当に少し色が入ると気分もウキウキしますよね♪

少しでも皆様の参考になると嬉しいです。

おパンナ

完成した双子弁当。

インスタにもお弁当載せてます♪

<あんふぁんメイト おパンナ>

夫・一卵性双子姉妹5歳(幼稚園年長)
元看護師、双子の成長を見守るのと、パンを作る事が生き甲斐の一卵性双子姉妹の母です

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