行者にんにくの定番の味つけ「醤油漬け」をアレンジしよう
行者にんにくとは、ニラやにんにくのような強い風味をもつ山菜で、主に4月~5月ごろ収穫されます。天ぷらや炒め物にも使用されますが、定番の食べ方は醤油漬けにする方法。シャキシャキの行者にんにくに醤油が染みて、お酒やごはんによく合いますよ。丸ごとでも刻んでもおいしく食べられます。
基本の行者にんにく醤油漬けの作り方
行者にんにくの外側の皮を剥いて水洗いします。キッチンペーパーで水気をしっかり拭き、調味液に浸して冷蔵で3日以上漬けて完成です。調味液は「醤油:みりん+酒」を「1:1~2」に調整し、長期間漬けてもしょっぱくならないようにするのがポイント。
みりんと酒の分量はお好みで調整しましょう。甘みを強くしたい場合はみりん多め、甘さ控えめにしたい場合は酒多めにしてください。
風味豊かでスタミナ満点!行者にんにくの醤油漬けレシピ・作り方
配信: macaroni